WINDOWS

これまでlate2007 late2013とMac Proを録音のメインに使ってきた。そろそろ買い替えねばと新しいMac Proを検討してきたが、あまりにオーバースペックなことと高額なことで躊躇していた。だが、恐ろしく電力をくうということで導入を見送った。代わりに検討を始めたのがWinマシーンの導入である。Winを考えたもう一つの理由は、DIGIGRIDのドライバーがOSXのCatalinaでは使えないことがあった。結構重宝していたDIGIGRIDのIOSが使えないのは残念なので、結構真剣にWINマシーンを調べ検討した。結果、OM Factoryのマシーンが音楽制作に特化しており、即導入を決定してOM社のサイトで購入した。非常に丁寧な対応をしてもらい、スタジオには一週間もかからず届いた。それはよいのだが、それからがもう大変な日々を送っている。そうなんです。Macにはタイムマシーンちうものがあり、データの移行が時間はかかるが簡単なんですが、WinはそうもいかずいちからDAWやらプラグインやらを延々とインストールしている。ただ、このおかげで、「へえこんなもん入れてたんや!!」となんか得した発見もあったのでよしとしている。ただスタジオのハイパーわんこと付き合いながらの作業はほんと骨が折れる。インストール作業はまだまだ続くよどこまでもってかあああ。